繁華街の公衆無線LAN 14%に情報漏えいの危険 抜粋
どんなリスク?
NHK NEWSWEB3月16日 20時03分
暗号化されていない公衆無線LANのリスクを確かめるため、情報セキュリティー会社の研究室で模擬的な環境を作り、会社が設定した通信の内容が見えるかどうか実験しました。
この中で、暗号化されていない無線LANを通じて、スマートフォンから会員制のサービスにログインしたところ、入力したIDやパスワードが、特殊な技術で通信を傍受した別のパソコンに表示されました。
こうした方法を使うと、セキュリティーの弱いサイトではメールや画像のほか、クレジットカードの情報など機微な情報を盗み出されるおそれがあるほか、認証が必要な公衆無線LANでも暗号化されていなければリスクはあるということです。
また、安全上問題のある古い方式の暗号を使った無線LANで実験したところ、わずか5分ほどで暗号を解読してアクセスポイントを乗っ取ることができてしまいました。
さらに、何者かが本物に似た名前の偽のアクセスポイントを設けて、利用者の情報を盗んだりサイバー攻撃を仕掛けたりする手口も広がっているということです。
こんなこと全く知らずに公衆無線LANを平気で使っていた!クワバラクワバラ。普段は暗号化されたものを使っていたのか!もうITに追いついていけない小父さんなんてスマホを使うのに限界があるってことかな?どこでメールアドレスを調べるんだろうと思っていたが、知恵者にとってとてもたやすいことだったんだ!
この記事を詳しくは 繁華街の公衆無線LAN 14%に情報漏えいの危険
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