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ラデツキー行進曲

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ヨーゼフ・ラデツキー~オーストリアの貴族で軍人でラデツキー家はハンガリー貴族の流れを引く~wiki 

  

 夕べはBSジャパンのドキュメンタリータッチの 『ザ・ビートルズ EIGHT DAYS A WEEK』 なるものを観て、その後、NHK紅白をすべて録画したものを興味があるところをピックアップしてチェックした(笑)


 そして今晩は、久しぶりにウィーン・フィル ニューイヤーコンサート2018を聴いた。解説のゲストにウィーン・フィル日系団員ヘーデンボルク直樹さんに、このコーサートでも踊った経験がある神戸出身のバレエダンサー橋本清香さんが出て親しみが持てた。

指揮はリッカルド・ムーティ氏。さて小父さんも知っている観客の手拍子も入るラデツキー行進曲とは何ぞや?とググってみた。

 ヨハン・シュトラウス1世が1848年に作曲した『ラデツキー行進曲』は、同年に北イタリアの独立運動の鎮圧に向かうラデツキー将軍を称えて作曲された。このように、ラデツキーはイタリアの独立運動に対しては苛烈な態度で臨み、1857年から58年にかけてエンリコ・タッツォーリら9人を処刑している~wiki

 ヨーロッパの隣国との戦争の民族間の感情のしこりは日本に居たら全く分からないが、この行進曲は国民にとても愛され、今では世界中で手拍子されて親しんでいるのではないだろうか?

  小澤征爾さんが、指揮したウィーン・フィルニューイヤーコンサート2002年のものを下に添付します。


シュトラウス ラデツキー行進曲 小澤征爾 ウィーン・フィル



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