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『八十日間世界一周』(Around the World in 80 Days 1956年 米) / BSプレミアム 

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  176分で世界一周!(笑)この主題テーマ曲があまりにもポピュラーなので少くらい見たことがあるかな〜?と思ったけど、以前には全く観たことはなかった。まあ、よくもこんなにお金が使えたものだ。

めちゃくちゃ楽しいけど、ちょっと長すぎではないかな?たくさんのスターが出演していたとは、全く気づかなかった。



作品概要
トッドAO方式」でワイドスクリーン撮影された大作で、日本を含む世界各国の多彩な風景をカラー撮影で楽しめる観光映画に仕上がった。

主演のフォッグ役には品の良い紳士的風貌の持ち主である名優であるデヴィッド・ニーヴン、パスパルトゥー役には「カンティンフラス」のニックネームで知られた世界的コメディアンのマリオ・モレノ、アウダ役は新進女優であったシャーリー・マクレーンがそれぞれ充てられた。

数十人の有名な俳優が部分部分に入れ替わり立ち替わり登場したので、観客にとっては「スターを探せ」ごっこを楽しむことができ作品の魅力を高めた(たとえば、端役に過ぎない酒場のピアノ弾きがフランク・シナトラであったというようなお遊びである)。大俳優等がちょい役で出演することをこの作品以来「カメオ出演」というようになった。

なおストーリーはほぼ原作に準じているが、英国ユーモアの要素が加味されてフォッグの言動がさらに誇張されている。〜wiki

       

訪問国
あくまで物語上の訪問国で、いくつかの国の撮影はスタジオで行われたほか、別に収録した風景画像を編集して行われた。
イギリス(ロンドン、リバプール)、フランス(パリ)、イタリア(ブリンディシ)、スペイン(マドリード)、エジプト(スエズ)、ギリス領インド帝国(インドおよびビルマ)、イギリス領香港、日本(横浜)、
アメリカ(サンフランシスコ、中西部、ニューヨーク)


 Victor Young 映画「八十日間世界一周」 Around The World(Part 1)





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