台風18号で犠牲になられた方のご冥福をお祈り申し上げますとともに被害を受けられた方々にお見舞い申し上げます。
アメリカの2度に渡るハリケーン被害ほどの規模ではないにしろ、日本全国で大きな被害が出たようですね。小父さんの明石市も直撃こそ受けましたが強い雨風だけだったようで、海岸沿いや河川敷の近くの兵庫県内では避難勧告がどんどん出ていました。
特徴的なのは全国各地に豪雨をもたらしていることです。この異常気象は地球温暖化との関連があると思う。トランプさんの地球温暖化対策の国際枠組み「パリ協定」から米国が離脱は60年前の日本や近年の中国と同じ産業推進をやっているのだから日本からでも進言してあげる必要があるのじゃーないですか!?
台風18号 あす未明にかけ北海道など暴風・高波に警戒
NHK NEWSWEB 9月18日 19時56分
大型の台風18号は北海道の一部を暴風域に巻き込みながら北上しています。北海道では19日未明にかけて非常に強い風が吹くおそれがあり、気象庁は暴風や高波に警戒を続けるよう呼びかけています。
気象庁の発表によりますと、大型の台風18号は18日昼前に北海道の檜山地方に上陸し、午後8時にはオホーツク海を1時間に60キロの速さで北へ進んでいると見られます。
中心の気圧は975ヘクトパスカル、最大風速は30メートル、最大瞬間風速は45メートルで、中心の東側390キロ以内と西側170キロ以内では風速25メートル以上の暴風が吹いています。
北海道の一部が暴風域に入って、各地で非常に強い風が吹いています。
北海道のえりも岬で午後3時半すぎに35.3メートル、広尾町で午後6時前に33メートルの最大瞬間風速を観測しました。
台風はこのあと温帯低気圧に変わる見込みですが、北海道と東北では海上を中心に19日未明にかけて非常に強い風が吹くおそれがあります。
19日未明にかけての最大風速は北海道で30メートル、東北で20メートルと予想され、最大瞬間風速は30メートルから45メートルに達する見込みです。
北海道では発達した雨雲は抜けましたが、午後5時までの24時間に降った雨の量は北海道東部の斜里町ウトロで200ミリ近くと、平年の9月1か月分の1.5倍近くに達し、北海道南西部の登別市カルルスでは300ミリを超え平年の9月1か月分の9割近くに達しました。
大気の不安定な状態が続くため北海道では18日夜遅くにかけて雷を伴い1時間に30ミリの激しい雨が降るおそれがあります。
海上は波が高く、19日にかけての波の高さは北海道で8メートル、東北で6メートルと大しけが続く見込みです。
気象庁は、暴風や高波に警戒するとともに、雨量が多くなった地域ではしばらくの間、土砂災害に十分注意するよう呼びかけています。
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