HuffPost Japan 執筆者: 安藤健二
投稿日: 2017年05月30日 10時43分 JST
ポルトガルのサッカー公式戦「タッサ・デ・ポルトガル」で、審判へのサッカーボールの渡し方が「未来感あふれすぎ」「なんて斬新なんだ」と世界中で話題になっている。
ガーディアンによると、現地時間5月28日に開催された決勝戦で、黒い衣装を着た人物がボールを持ったままドローンに乗って宙を舞った。空中をサーフィンをするように移動して、試合開始前の審判にボールを届けたのだ。このドローンの詳細は不明。ポルトガルサッカー連盟がYouTube上に動画を公開している。
A bola da Taça de Portugal Placard chegou pelo ar
面白いのは面白いけれど・・・。日本のプロ野球でも、ネットを開けば次から次に若い女性タレントが始球式をやってるのが掲載されてるね。プロスポーツがショービジネス化して行っているってことかな?