車屋さんに寄ったついでに、明石海峡大橋まで足を延してみた。いつも遠くから橋を見ていたが、展望プロムナードに上がると面白いの何のって小父さんは覗き屋パパラッチ?になってしまった(笑)。ここに上がったのは3回目かな。その時の目的によって、違う光景が目に入って来る。ここは面白いですよ!今、想うに東京スカイツリーなんてもんじゃない日本先端技術が結集されていると感じた。
1995年(平成7年)の兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災)による地盤のずれで全長も1m伸張することとなったそう。建設費は約5,000億円。
このような平和な時間がいつまでも続きますように!
正面のとんがり屋根は孫文記念館。木骨コンクリートブロック造と呼ばれる古い技術の珍しい建物。
海上プロムナードは、海面からの高さ約47m陸地から明石海峡へ約150m突出した
延長約317mの回遊式遊歩道
詳細は知らないが淡路島の上水道はダム建設ほか、島外導水の水源を徳島県と折衝をしていたが
昭和60年、明石海峡大橋の事業化決定に伴い島外導水を本土導水に委ねることになったとか。
打ち込まれているリベットの数に目が止まった。
「夢レンズ」