毎日新聞 2017年1月13日 17時26分
気象庁によると、日本付近の冬型の気圧配置が16日にかけて続き、14日から15日は、北日本から西日本の日本海側を中心に降雪が強まり、大雪となる見込み。また、東日本や西日本の太平洋側の平地でも大雪のおそれがあるという。大雪、ふぶきや吹きだまりによる交通障害、暴風、高波への警戒を呼びかけている。
14日午後6時までの24時間に予想される降雪量は、多いところで、北陸地方=100センチ▽関東甲信地方=70センチ▽東海地方、近畿地方、中国地方=60センチ▽東北地方=50センチ▽北海道地方=40センチ。15日午後6時までの24時間に予想される降雪量は、多いところで、北陸地方=80~100センチ▽東北地方、関東甲信地方=60~80センチ▽東海地方=50~70センチ▽近畿地方、中国地方=40~60センチ▽北海道地方=30~50センチ--の見込み。
降雪地帯の皆さん、雪見舞い申し上げます。事故が無いようにお祈りします。