今日は昔むかし流行った歌声喫茶気分にさせていただいた。先ずは先生方の提案で縦長の教室を横長の座席に作り替え、小田眞一先生のギターやハーモニカに小田正子先生のオカリナとあとお弟子さんお二人のオカリナ(みな、音の高さが違う)と学級生が対座して、先生ご夫婦の軽妙な会話のもとに進行。何だか、学級生がいつになくノリがよく感じたのは私だけだろうか!?曲目は休憩を挟んでの21曲とアンコール。最後の3曲は学級生の半数がリズム楽器を奏でながら・・・。年の瀬の高齢者大学教室にふさわしい音楽会であった。プログラムは下記。
1.旅愁 2.誰もいない海 3.翼をください 4.歌の翼(演奏)5.大きな古時計 6.二人でお酒を 7.待つわ(演奏)
8.四季の歌 9.野に咲く花のように 10.ドレミの歌 (休憩)11.森へ行きましょう 12.手のひらを太陽に
13.希望 14.幸せの黄色いリボン(演奏)15.ああ人生に涙あり 16.北酒場 17.津軽海峡冬景色
18.酒よ(演奏)19.寒い朝 20.いつでも夢を 21.高原列車は行くよ アンコール曲 ドレミの歌
誰もいない海
スマホで撮ったのでかなり手ぶれしている(汗)
四季の歌
我こそは、という方たちが前に出て3曲ほど唄われた。流石!だったね。