北海道日本ハムファイターズ　中田翔　スタイル　

　プロ入り前
　中学校は広島市立国泰寺中学校に進学。広島鯉城シニア時代は連盟記録となる通算51本塁打。リトルシニア全日本選抜ではアメリカ遠征で4本塁打を打ち、投手としても141km/hを計測した。

大阪桐蔭高校に進学すると、1年夏には五番・一塁手でレギュラーとなり、投手としても最速147km/hを計測。秋からはエースで四番を任され、翌2006年春には151km/hまで球速が伸びた。2年時は肩の故障で投手としては活躍が出来なかったが、四番・右翼手として出場し、打者として大阪大会新記録となる4試合連続本塁打、甲子園では推定飛距離140メートル弾、更に秋季近畿大会では和歌山県営紀三井寺野球場で推定飛距離170メートルの本塁打を打つ。この頃から「平成の怪物」と呼ばれるようになる。（上の写真共　ウィキペディア）

　

左・９月２９日の髪型　　　右・中田を後ろから（高橋茂夫撮影）

左・中田を正面から　　右・打撃練習では快音を響かせた中田。髪型も、カメラマンらの注目を集めていた　（高橋茂夫撮影）

中田の髪型にも注目あつまる　CSセカンドステージ、１７日開幕 2012.10.16SankeiPhotoから
　プロ野球のコナミ日本シリーズ２０１２の出場権を争うクライマックスシリーズ（ＣＳ）ファイナルステージが１７日、開幕する。パ・リーグを制した日本ハムは３位のソフトバンクと札幌ドームで顔を合わせる。
　
◇　中田、快音響かせる
　日本ハムの中田は打撃練習で快音を響かせた。宮崎県内の秋季教育リーグで実戦をこなし「調整とかぬるいものではなく、しっかりと試合の中で感覚をつかめた」と後半戦で活躍を続けた好調を維持できているようだった。　

　中田翔（なかたしょう、1989年4月22日 - 23歳）は脂が乗ってきたね。日本ハムのテレビもあんまり見る機会もなかったが、今年は打率2割3分9厘、打点が77で本塁打が24本、四球50、ということは、ここ一番の勝負強さがあるんだろうか！？

　まだまだ金髪にしたこともある中村紀洋（39歳）下左やモヒカン刈りの松坂大輔（32歳）下中の絶好調時期のレベルまでは届かないけど、そうだ！中田の尊敬するボンズの真似をした野球評論家・清原和博氏（45歳）下右に雰囲気は似てきた（笑）　　

　今日は中田のヘヤースタイルでも観ようか！（笑）。さてどっちを応援しよう？