熊本のFUSAさんのブログで紹介された『うつくしいひと』をやっと観ることが出来た。
皆、熊本弁での会話なんだが、小父さんの故郷の博多弁にとてもよく似てる。熊本出身同士の高良健吾が行定勲監督
に「熊本で映画を撮りましょう」と提案したのがきっかけで2015年10月から撮影が行われ、年明けに完成したという。そんな時に熊本地震が発生して熊本復興支援映画になってしまったが、偶然が重なったわけ地震の後だったらこんな綺麗な映画は作れなかった。どこかにノスタルジーと評した文字もあったが、小父さんにはファンタジーに思えた。花童（はなわらべ）の阿蘇山を背景にした火の舞（小父さんが付けた名）が眩しかった。石田えりさん（55歳）は超魅力的だ！ありゃ、彼女も熊本県八代市の出生とある！
『うつくしいひと』予告篇 くまもと映画プロジェクト
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うつくしいひと