記事/憂楽帳:ヘリサイン「どの学校の屋上にも『○○小』『○○中』などと黄色の文字が」　　毎日jp

毎日新聞　2012年10月06日　西部夕刊


　そこでは道行く人がみんな空を見上げていた。東京スカイツリー。行ったのが８月最後の週末だったこともあり、展望台行きエレベーター前は人、人、人。整理券をもらうと、指定された時間は３時間後。さらに１時間並んでやっとたどり着いた展望台は……。

　地上３５０メートル。眼下に関東平野が一望でき、まさに息をのむ光景。しばし目を奪われているうちにふと気付いた。どの学校の屋上にも「○○小」「○○中」などと黄色の文字がくっきりと浮かんでいる。何だろう？　恥ずかしながら帰福後に取材して、初めてそれが「ヘリサイン」だと知った。

　大災害時、他県から多数の消防防災ヘリが応援に駆けつけるが、土地勘がない。そこで救援活動を円滑に行えるようにするための目印なのだ。消防庁は０９年、防災ヘリ活用に関する報告書の中で、ヘリサインの有用性を指摘。首都圏や関西では整備が進んでいる。

　だが、九州で導入済みは熊本県と熊本市のみ。福岡県に未整備の理由を尋ねると「『建物が倒れたら意味がない』という声もある」とのこと。建物が倒壊するほどの大災害の時こそ必要になると思うのだが。【三木陽介】


　





　ありゃ、小父さんの故郷では防災対策がすすんでいないのか！『建物が倒れたら意味がない』なんて言い訳だよね。なんでも市内では二階建てバスを市で走らせているとか言うじゃないか。災害が起こった後で泣くなよ！

　熊本の方が地震の率が高くって、ビル化が進んでいるというのかい？それはないだろう。

　　

　　

2012年10月06日メジャー１年目の挑戦終わる　ダルビッシュ、地区シリーズへ進めず　六回、勝ち越された後、右腕を回すダルビッシュ＝レンジャーズ・ボールパーク　　　米大リーグは５日、地区シリーズ進出を懸けた今季新設のワイルドカード（ＷＣ）ゲームでプレーオフが開幕し、ア・リーグのレンジャーズ（西地区２位）はダルビッシュがアーリントンでのオリオールズ（東地区２位）戦に先発したが七回２死まで５安打３失点（自責点２）で敗戦投手となり、地区シリーズ進出を逃した。試合は１―５だった。ダルビッシュは１―１の六回に犠飛で勝ち越しを許し、七回にも１点を失った。



　ありゃ、用事があってテレビは見られなかったがダルビッシュは駄目だったのか！でも今日は打戦が火を吹かなかったから負けたんじゃーないのかい？しかし、ワイルドカードで当番させられるなんて凄いもんだねー。

　松井秀喜に松坂大輔も日本中のいやMLBの一番輝かしいところに立っていたこともあったのにね〜。野球寿命は短いね〜。さてイチロー、黒田も含めて次のワールドベースボールクラシックへのみんな出場はないのかな？　
すみません、その前にワールドシリーズがありました

　　

　　



　　　「負けて、勝つ 〜戦後を創った男・吉田茂〜」の放送が終わった。マッカサー元帥なり吉田茂元総理の簡単なストーリーが分かって非常に興味深かった。ちょうど小父さんが幼児から子供になりかかるころの話、現代の日本の政治家もたくさん観ていたのじゃーないかな？小父さんが福岡で子供をやっている時、福岡市の板付基地から朝鮮戦争への飛行機もたくさん飛び立っていったものだ。

　この戦争で日本のあらゆる産業がは復興したんだね。吉田茂氏の臨終に近い時、小りんが吉田の布団の中に潜り込んで寄りそうシーンの何とも色っぽかったこと。そして小声で吉田に向かって「ばかやろう」だって！脚本だろうけど洒落た終わりかただった。それこそ、「ありゃ！」だ(笑)。


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