芸術の秋？　　　　SankeiPhoto

JR大阪駅前に高さ120m、直径30m　緑のシンボルを計画　JR大阪駅前にある高層ビルの壁面に植物をはわせ、大阪に緑のシンボルを作るという壮大なプロジェクトが来年、始まる。発案者の建築家、安藤忠雄さん（71）が13日、明らかにした。約10年かけて緑を育て高層ビル全体を覆う試みは、世界にも例がないという。ビルは大阪駅の南側にある「大阪マルビル」（30階建て、高さ124m）。円筒状の特徴的な外観は、1976年の完成以来、大阪のランドマークの一つとなっている。来年1月に工事開始。30m付近までネットを張ってツタやカズラなどをはわせた後、水やりなどで成長を促す。　＜緑化された「大阪マルビル」のイメージ図（安藤忠雄建築研究所提供）＞ SankeiPhoto　

　
　雨は大丈夫?　オランダ・ハーグの博物館前に積み上げられた本。スペインのアーティストによる作品とのこと（ロイター）　

かぶと虫がハリネズミに!?　ブラジル・リオデジャネイロで開催中の芸術展の参加作品。ハリネズミみたい（ＡＰ）　　


　これも芸術…　ドイツの公園につり下げられた日本人アーティストによる芸術作品「平和のハト」。一瞬どきっとする力作です（ＡＰ）
　　



　大阪マルビルの持ち主は大和ハウスかな？安藤忠雄先生の奇抜なアイデアは面白いが、数億円の費用をかけて、年間数百万円の維持・管理費を発注者は持つ気になったね〜。現在の甲子園球場の壁にはもうツタは生えていないのかな？大阪駅を降りたら、“ジャックと豆の木”みたいなものが天まで伸びていたら、それは壮観だろう！でもこれを施工、管理するものの苦労は並大抵じゃないよね。建設会社に勤めていたら逃げ出したくなるんじゃーないだろうか？

　だって足場もなくクレーンも届かないところのツタをうまく生育させるって神業じゃーないかな？だって誰もやったことないんだもの。10年のうちには天災地変も起こるだろうし、中途から枯らしてはみっともないし・・・。なんだか途中でとん挫しそう！



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