伏見稲荷大社
伏見稲荷(ふしみいなり)には何回も行ったことがあるかみさんが、千本鳥居を全く知らないというので鳥居をかい潜って稲荷山の頂上経由ですべて歩き通すことにした。テレビによると清少納言もバテたということだがさすがにフーフー言う。中途までは中国人観光客も山のように居たが、テッペン近くは少数の欧米人や足腰が不自由なご老人たちも登っておられた。
たくさんの神様が祀られているが、小父さんは咳の神様「おせき大神」にしっかりお参りしてきた。
千本鳥居詣では途中の茶店できつねうどん(700円)を食べて、力をもりかえしたが、下りてきて抹茶・ぜんざい(850円?)で疲れをとり、隣駅の東福寺へ向かう。
二ノ峰(中之社神蹟)これが一番高いところのお社
「おせき大神」のご利益もまずまずのようだ!
東福寺
人だらけの(失礼!)伏見稲荷からやってきたが閉門前とはいえ、閑静な佇まいの中に日本最古の最大級の伽藍を一目見て驚いた。上の写真の大門!いやはやこんな門は前にも後にも見たことない。何なに?三門(国宝)とは、上層に釈迦如来と十六羅漢を安置する折衷様の五間三戸二重門である(「五間三戸」とは正面の柱間が5つ、うち中央3間が通路になっているという意味、「二重門」は2階建ての門だが、「楼門」と違い、1階と2階の境目にも軒の出を作るものを言う)wiki
上の写真の位置、 通天橋紅楓(歌川広重の絵をwikiに見つけた)
芬陀院(ふんだいん)
てくてく帰りかけていたら雪舟の庭とい貼り紙が目に入って立ち寄った。雪舟が作庭したと伝わる枯山水庭園だそうだ。いやー、京都は見どころがあり過ぎるね~。また、紅葉の季節にでも訪れたいものだ。
伏見稲荷(ふしみいなり)には何回も行ったことがあるかみさんが、千本鳥居を全く知らないというので鳥居をかい潜って稲荷山の頂上経由ですべて歩き通すことにした。テレビによると清少納言もバテたということだがさすがにフーフー言う。中途までは中国人観光客も山のように居たが、テッペン近くは少数の欧米人や足腰が不自由なご老人たちも登っておられた。
たくさんの神様が祀られているが、小父さんは咳の神様「おせき大神」にしっかりお参りしてきた。
千本鳥居詣では途中の茶店できつねうどん(700円)を食べて、力をもりかえしたが、下りてきて抹茶・ぜんざい(850円?)で疲れをとり、隣駅の東福寺へ向かう。
二ノ峰(中之社神蹟)これが一番高いところのお社
「おせき大神」のご利益もまずまずのようだ!
東福寺
人だらけの(失礼!)伏見稲荷からやってきたが閉門前とはいえ、閑静な佇まいの中に日本最古の最大級の伽藍を一目見て驚いた。上の写真の大門!いやはやこんな門は前にも後にも見たことない。何なに?三門(国宝)とは、上層に釈迦如来と十六羅漢を安置する折衷様の五間三戸二重門である(「五間三戸」とは正面の柱間が5つ、うち中央3間が通路になっているという意味、「二重門」は2階建ての門だが、「楼門」と違い、1階と2階の境目にも軒の出を作るものを言う)wiki
上の写真の位置、 通天橋紅楓(歌川広重の絵をwikiに見つけた)
芬陀院(ふんだいん)
てくてく帰りかけていたら雪舟の庭とい貼り紙が目に入って立ち寄った。雪舟が作庭したと伝わる枯山水庭園だそうだ。いやー、京都は見どころがあり過ぎるね~。また、紅葉の季節にでも訪れたいものだ。