2014年07月22日 毎日jp・紙面ビューアー 大阪夕刊
京都の漬物はどれもこれも美味しいなんて思っていたけど価格を決めるのは大変なんだな。白菜の古漬けは、浅漬けの３〜４倍の手間をかけるとは！「俺はいつも古漬けとともにいるのだ」というバッキー井上さんの心意気がいいね〜。よし今度、白菜の京古漬けを口に入れる機会を見つけてしっかり味わってみよう！
店で勘定が気にならなくなったら「気の抜けたビール」なのか！職場の先輩で、出されたもの、飲んだお酒の数をぱんぱんと暗算される方がひとり居た。器用だななんて思っていたが、あれが本当の食通なのかも知れない。ああ、小父さんはレジーを見るまでいつもさっぱり見当がついていない。何と無粋な男よ(笑)。