やったね!知る人ぞ知る。今日の神戸製鋼所、帝人、双日、IHI、日本製粉、J‐オイルミルズ、ダイセル、富士フイルム、昭和シェル石油、サッポロビールなどに繋がる約80もの事業会社を興し、明治・大正期の産業革命を牽引した“総合商社の源流”鈴木商店を茶の間で寝転んで観れるとは!「お家さん」とは、働く者たちの拠り所たる「家」を構えた商家の女主人のみに許されると呼称だそうだ。
玉岡かおるさんのこの本、上・下巻は面白かったな〜。なにしろ三井、三菱に並ぼうかという破竹の勢いだったんだから・・・。後は神戸弁や関西人気質が随所に見られる太っ腹。金曜日の夜が待ち遠しい!(笑)。小父さんは玉岡かおるさんもファンなのだ。ああ、天海祐希もね(爆)。
玉岡かおるさんの本で読んだのは・・・と。 千二百年もの間、日本に銀をもたらし富を与えた生野銀山を描いた『銀のみち一条』上巻・下巻、新潮社だけだったな?ほかにも読んだ気がしたのだが違う作家だったか?(笑)
この番組のHPはこちら 「お家さん」
読売テレビ開局55年記念ドラマ「お家さん」
本 /「お家さん」 玉岡かおる 著〜小父さんから