2013年12月28日 SankeiPhpto
午後も帰省ラッシュの混雑続く
年末年始を古里で過ごす人たちの帰省ラッシュは28日午後も続き、各地の駅や空港、高速道路が混み合った。東海道新幹線の下りは、乗車率100%超での運行が相次ぎ、席に座れない乗客が通路にあふれた。JR各社によると、東海道新幹線では28日昼〜夕方、東京発のぞみのほとんどで自由席の乗車率が100%を超えた。東北、山形、秋田、上越、長野の各新幹線は一部で空席がみられた。高速道路は、東名阪自動車道の鈴鹿インターチェンジ(三重)付近で、午後4時ごろ17キロの渋滞が発生するなど、午前に続いて混雑した。 <帰省などの車が連なる東名高速道路下り線(右側)=28日午後4時57分、神奈川県秦野市で共同通信社ヘリから>
金閣寺が雪化粧 寒気強まり今冬初
強い寒気の影響で、京都市内では28日夕から断続的に雪が降り、この冬初めて金閣寺(同市北区)が雪化粧した。埼玉県出身という京都市下京区の専門学校生板垣里美さん(24)は雪で覆われた金閣寺見たさにタクシーで駆けつけた。「雪が降っていると友達が教えてくれた。これまで6回も挑戦していて、今年やっと願いがかなった。感動の一言です」と満面の笑みだった。京都地方気象台によると、28日午後4時の気温は、平年より1.4度低い4.3度だった。 <雪化粧した金閣寺(下)と京都市街=28日午後5時18分、京都市北区(本社ヘリから)>
北日本で荒天 新千歳空港、遅延や欠航相次ぐ
北海道では各地で暴風雪などが予想され、新千歳空港(千歳市)でも航空便に遅延や欠航が相次いだ。断続的な降雪に、滑走路や誘導路の除雪作業や機体に不凍液を散布するなどの雪対策が慌ただしく行われていた。帰省ラッシュ初日の28日は、ロビーに大きな荷物を持った親子連れなどが、空港スタッフに運航状況を確認する様子もみられた。 <新千歳空港では滑走路や誘導路の除雪作業や、機体に不凍液を散布するなどの雪対策が行われた =28日午後(鈴木健児撮影)>
毎年、九州博多に帰省していた頃「帰るところがある人はいいね〜」なんて言葉が右の耳から入って来て、左の耳を抜けて行っていたけど、博多に用事が無くなってしまった今、その気持ちも分かるようになった。若い頃は友人に会いに、世帯を持ってからは親孝行に帰っていたのかな?
京都という土地は夏は暑くて、冬は寒い。よくこんな場所に都を作ったもんだね。東の京(みやこ)が東京で、昔むかし北九州の五市が合併する時の名の公募で「西京市」という投票もたくさんあったと思う。北九州市でよかったね。どうなんだろう、金閣寺が雪に覆われて喜ぶのは観光客やよそ者だけなんだろうか?
新千歳空港の除雪作業もご苦労さまです。でも確か隣の千歳飛行場は自衛隊との共用で前のソビエト連邦に対する空の備えのため一年中いつでもスクランブル体制がとることが出来るようになっていたと思うが。政府専用機もここに待機しているはずだ。積雪は大変だが、雪が降らなければ、札幌雪まつりの準備も観光客の受け入れももっと大変だよね。
あと3日で今年も終わりか!
午後も帰省ラッシュの混雑続く
年末年始を古里で過ごす人たちの帰省ラッシュは28日午後も続き、各地の駅や空港、高速道路が混み合った。東海道新幹線の下りは、乗車率100%超での運行が相次ぎ、席に座れない乗客が通路にあふれた。JR各社によると、東海道新幹線では28日昼〜夕方、東京発のぞみのほとんどで自由席の乗車率が100%を超えた。東北、山形、秋田、上越、長野の各新幹線は一部で空席がみられた。高速道路は、東名阪自動車道の鈴鹿インターチェンジ(三重)付近で、午後4時ごろ17キロの渋滞が発生するなど、午前に続いて混雑した。 <帰省などの車が連なる東名高速道路下り線(右側)=28日午後4時57分、神奈川県秦野市で共同通信社ヘリから>
金閣寺が雪化粧 寒気強まり今冬初
強い寒気の影響で、京都市内では28日夕から断続的に雪が降り、この冬初めて金閣寺(同市北区)が雪化粧した。埼玉県出身という京都市下京区の専門学校生板垣里美さん(24)は雪で覆われた金閣寺見たさにタクシーで駆けつけた。「雪が降っていると友達が教えてくれた。これまで6回も挑戦していて、今年やっと願いがかなった。感動の一言です」と満面の笑みだった。京都地方気象台によると、28日午後4時の気温は、平年より1.4度低い4.3度だった。 <雪化粧した金閣寺(下)と京都市街=28日午後5時18分、京都市北区(本社ヘリから)>
北日本で荒天 新千歳空港、遅延や欠航相次ぐ
北海道では各地で暴風雪などが予想され、新千歳空港(千歳市)でも航空便に遅延や欠航が相次いだ。断続的な降雪に、滑走路や誘導路の除雪作業や機体に不凍液を散布するなどの雪対策が慌ただしく行われていた。帰省ラッシュ初日の28日は、ロビーに大きな荷物を持った親子連れなどが、空港スタッフに運航状況を確認する様子もみられた。 <新千歳空港では滑走路や誘導路の除雪作業や、機体に不凍液を散布するなどの雪対策が行われた =28日午後(鈴木健児撮影)>
毎年、九州博多に帰省していた頃「帰るところがある人はいいね〜」なんて言葉が右の耳から入って来て、左の耳を抜けて行っていたけど、博多に用事が無くなってしまった今、その気持ちも分かるようになった。若い頃は友人に会いに、世帯を持ってからは親孝行に帰っていたのかな?
京都という土地は夏は暑くて、冬は寒い。よくこんな場所に都を作ったもんだね。東の京(みやこ)が東京で、昔むかし北九州の五市が合併する時の名の公募で「西京市」という投票もたくさんあったと思う。北九州市でよかったね。どうなんだろう、金閣寺が雪に覆われて喜ぶのは観光客やよそ者だけなんだろうか?
新千歳空港の除雪作業もご苦労さまです。でも確か隣の千歳飛行場は自衛隊との共用で前のソビエト連邦に対する空の備えのため一年中いつでもスクランブル体制がとることが出来るようになっていたと思うが。政府専用機もここに待機しているはずだ。積雪は大変だが、雪が降らなければ、札幌雪まつりの準備も観光客の受け入れももっと大変だよね。
あと3日で今年も終わりか!