東電:5月から家庭向け新料金 時間帯割引4種類に
毎日新聞 2013年04月23日 (最終更新 04月23日 21時41分)
東京電力は23日、家庭向けの新たな電気料金プランを発表した。世帯の生活サイクルに合わせ、電力需要が少ない夜間や早朝、土日の料金を低くする一方、昼間などの料金を高くし、全体として値下げにつなげる。昨年7月に電気料金値上げが認可された際、経済産業省から料金プランの充実を求められていたほか、利用者から「料金を少しでも安くしたい」などの要望を受けていたのに対応。新プランは4種あり、5月15日から導入する。
(1)深夜1時から翌朝9時までが割安な「朝得プラン」、
(2)夜9時から翌朝5時までが割安な「夜得プラン」、
(3)夜9時から翌朝9時までが割安な「半日お得プラン」、
(4)土日が割安な「土日お得プラン」を設定。
夜得プランの場合、割安時間帯の1キロワット時当たりの料金は、現行の通常料金に比べ最大約17円安くなり、それ以外の時間帯では最大約12円高くなる。
現行の通常料金は、昼間も夜間も使用量に応じて一律となっている。新プランは、管内の電力需要が少ない時間帯を割安、需要が多い時間帯を割高に設定。割安な時間帯に家事を済ませたり、割高な時間帯には消費を控えたりすれば、料金を安くできるようにした。東電の試算では、現行料金と最も差が出る「夜得プラン」の場合、年間で約7300円の節約になるという。
東電は23日、自社のホームページに過去の電気料金などを入力すれば、どのプランが合っているかを確認できる「でんき家計簿」サービスを開始。フリーダイヤルの電話相談(0120・993052)を設けたほか、家庭に測定器を設置して消費動向を分析し、適したプランをアドバイスするサービスも実施する。
同社は昨年6月、昼間のピーク時間帯(午後1〜4時)の料金を割高にし、それ以外の時間を安くする料金制度を導入したが、昼間の需要を抑えるために高額の料金設定にしたため、利用者は全体の1%以下の約7000件にとどまる。当時はPR不足や、値下げ効果が限定的なことを批判されたため、利用者目線の新プランで料金値上げに理解を得る考えだ。【浜中慎哉】
東京電力さん、資本金9,009億7,500万円、売上高 連結 5兆3,494億4,500万円、 単独 5兆1,077億7,800万円、従業員数 連結 53,036人 単独 36,733人、主要株主 原子力損害賠償支援機構 50.11%、 東京都 1.34%、 東京電力従業員持株会 1.20%、 株式会社三井住友銀行 1.13%、 第一生命保険 1.11%(ウィキペディア)の超マンモス企業は、部署ごととの担当者は頑張ってはおられるんだと思うが、何をやっても焼け石に水のような印象を受ける。
そろそろ解体すべき時期が来てはいないのだろうか?日本国有鉄道方式で行ったら分割化ということなのかな。原発の会社と火力発電の会社と送電の会社にその他分割できるだけ分割して独立採算制にしていかないことには5万人強の従業員の人のやる気も起こってこないのじゃないのかな?福島原発は完全な国営だね。なんて小父さんの浅知恵でふと思った。
1951年(昭和26年)の設立以来、現在に至るまで、その事業地域に自社の保有する原子力発電所を置かない電力会社として知られる(同社の原発がある福島県・新潟県・青森県(2017年稼動予定)は、いずれも東北電力の事業地域である。柏崎刈羽原子力発電所の1号機は東北電力との共同開発。)というのも不自然だね。
メモ:万歩計 12,781歩、歩行距離 5.7km、消費カロリー 397kcal、燃焼脂肪量 28.2g
いつもの公園の体育館の表側に回ったらなんと“八重の桜”のトンネルが出来ているではないか!今年の春にはいろんな発見がある。いい公園だな。
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毎日新聞 2013年04月23日 (最終更新 04月23日 21時41分)
東京電力は23日、家庭向けの新たな電気料金プランを発表した。世帯の生活サイクルに合わせ、電力需要が少ない夜間や早朝、土日の料金を低くする一方、昼間などの料金を高くし、全体として値下げにつなげる。昨年7月に電気料金値上げが認可された際、経済産業省から料金プランの充実を求められていたほか、利用者から「料金を少しでも安くしたい」などの要望を受けていたのに対応。新プランは4種あり、5月15日から導入する。
(1)深夜1時から翌朝9時までが割安な「朝得プラン」、
(2)夜9時から翌朝5時までが割安な「夜得プラン」、
(3)夜9時から翌朝9時までが割安な「半日お得プラン」、
(4)土日が割安な「土日お得プラン」を設定。
夜得プランの場合、割安時間帯の1キロワット時当たりの料金は、現行の通常料金に比べ最大約17円安くなり、それ以外の時間帯では最大約12円高くなる。
現行の通常料金は、昼間も夜間も使用量に応じて一律となっている。新プランは、管内の電力需要が少ない時間帯を割安、需要が多い時間帯を割高に設定。割安な時間帯に家事を済ませたり、割高な時間帯には消費を控えたりすれば、料金を安くできるようにした。東電の試算では、現行料金と最も差が出る「夜得プラン」の場合、年間で約7300円の節約になるという。
東電は23日、自社のホームページに過去の電気料金などを入力すれば、どのプランが合っているかを確認できる「でんき家計簿」サービスを開始。フリーダイヤルの電話相談(0120・993052)を設けたほか、家庭に測定器を設置して消費動向を分析し、適したプランをアドバイスするサービスも実施する。
同社は昨年6月、昼間のピーク時間帯(午後1〜4時)の料金を割高にし、それ以外の時間を安くする料金制度を導入したが、昼間の需要を抑えるために高額の料金設定にしたため、利用者は全体の1%以下の約7000件にとどまる。当時はPR不足や、値下げ効果が限定的なことを批判されたため、利用者目線の新プランで料金値上げに理解を得る考えだ。【浜中慎哉】
東京電力さん、資本金9,009億7,500万円、売上高 連結 5兆3,494億4,500万円、 単独 5兆1,077億7,800万円、従業員数 連結 53,036人 単独 36,733人、主要株主 原子力損害賠償支援機構 50.11%、 東京都 1.34%、 東京電力従業員持株会 1.20%、 株式会社三井住友銀行 1.13%、 第一生命保険 1.11%(ウィキペディア)の超マンモス企業は、部署ごととの担当者は頑張ってはおられるんだと思うが、何をやっても焼け石に水のような印象を受ける。
そろそろ解体すべき時期が来てはいないのだろうか?日本国有鉄道方式で行ったら分割化ということなのかな。原発の会社と火力発電の会社と送電の会社にその他分割できるだけ分割して独立採算制にしていかないことには5万人強の従業員の人のやる気も起こってこないのじゃないのかな?福島原発は完全な国営だね。なんて小父さんの浅知恵でふと思った。
1951年(昭和26年)の設立以来、現在に至るまで、その事業地域に自社の保有する原子力発電所を置かない電力会社として知られる(同社の原発がある福島県・新潟県・青森県(2017年稼動予定)は、いずれも東北電力の事業地域である。柏崎刈羽原子力発電所の1号機は東北電力との共同開発。)というのも不自然だね。
メモ:万歩計 12,781歩、歩行距離 5.7km、消費カロリー 397kcal、燃焼脂肪量 28.2g
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