手かぎを使って氷柱を移動させる社員=兵庫県太子町の本田冷蔵太子工場で、中川祐一撮影
猛暑列島、ひんやり冷やして 兵庫・太子の工場で氷製造
毎日新聞 2022/8/2 16:06
兵庫県太子町の本田冷蔵太子工場で、かち割りやアイスコーヒー用として使われる氷の製造が続いている。記録的猛暑が続く中、熱中症対策や節電に一役買いそうだ。
地下100メートルからくみ上げた天然水を使用。24時間かけてゆっくり凍らせることで透明度の高い氷に仕上げる。氷点下10度の「貯氷庫」には、出荷を待つ氷柱約500本がずらりと並んでいた。
本田明良社長(74)は「梅雨明けが早く暑い日が続くが、冷たい氷で暑さをしのいで」と話した。【中川祐一】
氷点下10度の「貯氷庫」で出荷を待つ氷柱
氷点下10度の「貯氷庫」で出荷を待つ氷柱2022年6月30日
勢いよく飛び出す氷柱2022年6月30日、中川祐一撮影
本田冷蔵さん、工場の社員さん、毎日新聞さん、撮影の中川祐一さん冷ややかな写真を有難うございました。
猛暑列島、ひんやり冷やして 兵庫・太子の工場で氷製造
毎日新聞 2022/8/2 16:06
兵庫県太子町の本田冷蔵太子工場で、かち割りやアイスコーヒー用として使われる氷の製造が続いている。記録的猛暑が続く中、熱中症対策や節電に一役買いそうだ。
地下100メートルからくみ上げた天然水を使用。24時間かけてゆっくり凍らせることで透明度の高い氷に仕上げる。氷点下10度の「貯氷庫」には、出荷を待つ氷柱約500本がずらりと並んでいた。
本田明良社長(74)は「梅雨明けが早く暑い日が続くが、冷たい氷で暑さをしのいで」と話した。【中川祐一】
氷点下10度の「貯氷庫」で出荷を待つ氷柱
氷点下10度の「貯氷庫」で出荷を待つ氷柱2022年6月30日
勢いよく飛び出す氷柱2022年6月30日、中川祐一撮影
本田冷蔵さん、工場の社員さん、毎日新聞さん、撮影の中川祐一さん冷ややかな写真を有難うございました。