みみより!くらし解説　/　熱中症対策と節電～エヤコンの上手な使い方　/　NHK

　連日、命の危険を感じるほどの暑さが続いています。この暑さを凌ぐには、エアコンなどの冷房器具が欠かせませんが、一方で、電力の供給がひっ迫するおそれがあり、「節電」も求められています。　「いったいどうすれば良いの？」と思う方も多いのではないでしょうか。そこで、熱中症対策と節電を両立していくための「エアコンの上手な使い方」について、お伝えします。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　牛田　正史 解説委員


（下記の解説は超抜粋です）

（最初に熱中症を防ぐための注意点）猛暑での注意点。その１つは設定温度。


もう１つのポイントは、「湿度」。どちらも部屋の温度は２８度ですが、
左側は湿度が６０％、そして右側は湿度が８５％と高い場合


湿度はどのように下げればよいのか。１つの方法が「除湿運転」、機種によっては
「ドライ運転」。一般的に「４０％～６０％」が、室内で快適に過ごす目安。




エアコンのスイッチを頻繁にオンオフしない。かえって、消費電力を増やす場合がある
夏の日中なら、約３０分以内の外出であれば、エアコンをつけたままの方が良い。


節電の方法2。換気をして、部屋にこもった熱を逃がしてから、稼働させること。


節電の方法3．エアコンの風向きを出来るだけ水平に。温かい空気は天井の方に上がっていきますので下向きだと床の近くだけが冷え「温度のムラ」ができる。そうすると天井近くにあるエアコンが「まだ部屋が暑い」と判断して、必要以上に冷やそうとする。

解説をちゃんと読みたい方は　熱中症対策と節電～エヤコンの上手な使い方　
　
　実は、たぶん私の夏バテが続いているようです。今朝も気持ちよく7500歩ほど歩いたのですが、このところ毎日、昼寝で熟睡しています。今までなら昼寝すると夜寝付けないものですが、夜もぐっすり寝ています。

　ただエヤコンが寒かったり、暑かったりするもので今頃になって取り扱い説明書を読んでいます。上記の記事にもフィルター掃除がありましたが、我がエヤコンは（笑）「フイルター・本体内部掃除自動運転」のふれこみで購入したのでそこそこ大丈夫だろうと思って、先ほどパネルを開けるとやはりホコリが詰まっているので汗まみれになって掃除しました。その結果、今晩も熟睡できること間違いなしです（笑）。