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Channel: 小父さんから
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ニューヨークのメトロポリタン美術館展(大坂)に行った

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1.信仰とルネサンス 2.絶対主義と啓蒙主義の時代 3.革命と人々のための芸術 のテーマにわけての展示だったが、やはり1と2は馴染みが薄く物珍しさを感じた。



1.信仰とルネサンスから
ディーリック・バウツ ≪聖母子≫1455-60年頃


2.絶対主義と啓蒙主義の時代から
ジョルジュ・ド・ラ・トゥール ≪女占い師≫おそらく1960年代
これが傑作(笑) 占い師を見つめる若者が周りの
女性たちから財布や宝飾品を盗みとられている。

ここから下は  3.革命と人々のための芸術から

ジョセフ・マロード・ウイリアム・タナー 
≪ヴェネツィア、サンタ・マリア・デッラ・サルーテ聖堂の前廊から望む≫1835年頃


オーギュスト・ルノワール ≪ヒナギクを持つ少女≫1889年


エドガー・ドガ ≪踊り子たち、ピンクと緑≫1890年頃


フィンセント・ファン・ゴッホ ≪花咲く果樹園≫1888年


ポール・セザンヌ ≪リンゴと洋ナシのある静物≫1891-92頃


クロード・モネ ≪睡蓮≫1916-19年

 私には絵心も何もないのだが、メトロポリタン美術館という名に引っ張られてのこのこ出かけて行った。その作品の多いことには驚いた。1.信仰とルネサンスのコーナーでは ≪聖母子≫だけでも数枚あったと思う。いずれにしろ西洋における信仰心の大きさを感じた。ふと感じたのは人物像の目がどれも生きているということ。

 ニューヨークセントラルパークまで足を運ばずとも観ることが出来るのはいいよね。何でも美術館の大改修中なので外に出したとのこと。後、写真を撮る時の構図の参考になる気もした(笑)。大阪市立美術館に大阪の街も大きいよね!(笑)

上記はほんの抜粋だが、詳しくはこちらのHPをどうぞ メトロポリタン美術館展

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