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お盆 / 毎日新聞 

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   お盆休み 猛暑に渋滞=大阪府、吹田市で、本社ヘリから幾島健太郎撮影
お盆休みの11日、高速道路は故郷や行楽地に向かう車で渋滞に。中国自動車道は兵庫県宝塚西トンネルを先頭に車列は21キロに達した。

   
            
 
日航機墜落 34年 川面に祈り
 520人が犠牲になった1985年の日航ジャンボ機墜落事故から12日で34年を迎えるのを前に、墜落現場の「御巣鷹(おすたか)の尾根」(群馬県上野村)のふもとを流れる神流(かんな)川で11日夕、犠牲者の冥福と交通機関の安全を祈る灯籠(とうろう)流しが営まれた。

 「一つしかない命を大切に」「二度と事故を繰り返さない」。遺族らはそれぞれの思いを書き込んだ灯籠約300個を川面に浮かべた。事故で祖父の昭司さん(当時50歳)を亡くした団体職員、若本崚さん(27)=横浜市=は昨年8月に娘の詩葉(しよん)ちゃん(1)が生まれ、父親になったことを報告。遺族が高齢化していく中、「事故のことを子供にも伝え、交通安全を確認する場所として守り続けたい」と誓った。

 12日は早朝から遺族が慰霊登山し、墜落時刻の午後6時56分に追悼施設「慰霊の園」で黙とうをささげる。【神内亜実、菊池陽南子、鈴木敦子】
                                        毎日新聞2019年8月12日 大阪朝刊

  29歳の正月には神戸~博多間には通しの高速道路はなかったので友達とともに25時間かけてノロノロ運転で故郷に帰ったこともあったけどもうあんな無理はきかないね。。盆と正月、ドライバーは皆さん分かっていてもこの渋滞を平気で運転するね~。

  日本航空123便墜落事故から34年になるんだ。小父さんも38歳の元気な時だったね。仕事を終えて職場のメンバーで盆休暇前だったので焼肉屋に居たら、テレビが「日本航空機が消えた」というような臨時ニュースを何度も放送していた。奇跡の生存者・川上慶子さんの兄の川上千春さんの手紙は何回も読ませていただいたが、こんな不慮の災害はいつ、自分の親族にも降りかかってくるかも知れないね。合掌。  

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