高丘コミセン高齢者大学 　「明石の景観資源について」　/　都市総務課　茶畑清美先生

景観とは
明石市都市景観条例に基づき、景観形成を行っていく上での考え方や配慮する方向性を明らかにする。　
・山、海などの自然
・まちの景色（建築物・道路・公園・街路樹）などで構成されるもの

実際には下記のものに影響を受けるもの
・音や匂いなどの五感を通して感じるもの
・見るものとの遠近感
・見る場所の環境
・見る人の気持ち

目に映る表層的な環境だけでなく下記が反映されたもの
・生活や活動
・時間の変化
・イベントなど

わがまちあかし景観50選

　
他には環境、風物詩などなど　
　　
選定された各景観の詳細については　　画像または関連ページのリンクから



　上記50選の中から、市民投票により選ばれた　わがまちあかし十景　が下。


大きい画像と詳細説明あり　　わがまちあかし十景説明　

　　
　写真教室で「さて今度はどこに撮りに行こうか？」と悩んでいたものだが、こんなにたくさんのビューポイントがあることを再認識した。小父さんは「ぶらり歩こう会」の運営にも携わっているが70～80％の場所は漫然と歩いていたことにも気付かされた。

　10年くらい前には近くのため池の散歩道を早朝に歩いていっぺんに虜になったものだが（笑）、明石市がこんなにも安らぎの場所を多く持っていたとは、今さらながら驚きと感動すら覚える。茶畑清美先生実に分かり易い明石の景観資源を講義いただき誠に有難うございました。