2013.1.1 10:59 [産経ニュースwest]
大阪市の橋下徹市長が今年から、これまで昼休み時間に庁内放送で流していた音楽を中止し、職員の意識改革を促すスローガンに切り替える意向を示している。住民サービス向上に向けた“橋下流”の取り組みともいえるが、職員からすれば安らぎの一時であるランチタイムまでも緊張感を強いられるのかもしれない。
橋下市長は昨年12月30日、自らのツイッター上で「(市役所は)サービス業であることの意識を来年から徹底していきます」と宣言。その上で、「今、大阪市役所は、お昼になると変な音楽が庁舎内に流れます。それを止めて、来年から組織のスローガンを流していきます」と書き込んだ。
スローガンの候補案は、「役所事業はサービス業であることを意識せよ」「『前例がないからできない』は言わない」「『担当が違います』は言わない」「朝礼はやってますか?」など。市長は「民間だったら当たり前のこと。皆さんからもご意見を!」と呼び掛けている。
このうち、朝礼については「公務員の世界では超過勤務手当が発生するからできないというバカな議論がある」と痛烈に批判。大阪市では職場での朝礼実施は問題ないとの認識を示した。
また、29日のツイッターでは「『前例がない』はNOの理由をきちんと言えないときに多発。このフレーズは脳を腐らせる」とし、職員が「前例がない」を口にすることを禁止するとした。
橋下さん理想を燃やし続けるのは、いいけど人間の緊張や持続性ってそんな長く持つものじゃーないと思うけどな!
これは、労働基準法の
(休憩)
第三十四条 使用者は、労働時間が六時間を超える場合においては少くとも四十五分、八時間を超える場合においては少くとも一時間の休憩時間を労働時間の途中に与えなければならない。
○2 前項の休憩時間は、一斉に与えなければならない。ただし、当該事業場に、労働者の過半数で組織する労働組合がある場合においてはその労働組合、労働者の過半数で組織する労働組合がない場合においては労働者の過半数を代表する者との書面による協定があるときは、この限りでない。
○3 使用者は、第一項の休憩時間を自由に利用させなければならない。
に抵触しないのかな?まあ、弁護士さんだからまたへ理屈はつけるだろうけど・・・。
市の公務員は馬車馬のように働かされてうんざりしているだろうね。こうなるとノルマだけをこなして個人のやる気がなくなる共産主義社会のような気がするけどどうなんだろう?
メモ:万歩計 10,098歩、歩行距離 4.5km、消費カロリー 375kcal、燃焼脂肪量 25.5g
山行きの予定もないのでウォーキングをさぼっていたが、泳がない時くらい歩かなくては!16時50分くらいに出掛けたら、帰宅は真っ暗になってしまった。
佐賀のY.Aさん、ブログのページを開いていただいたらコメント欄に時々でけっこうですから足跡を残してくれませんか!
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