ストロベリーチョコで作られたハイヒールにケーキやフルーツが乗るシンデレラをイメージしたパフェ(右)やデコレーションを乗せたデコパフェ=札幌市中央区で2018年8月2日、毎日新聞 貝塚太一撮影
飲酒後や食後のシメにパフェを食べるからシメパフェ。はっはっは、こんな言葉昔からあるのかな?デザートだよね。
なるほど、なるほど。「インスタ映え」→「デコパフェ」に「ランパフェ」・・・これはランチの後ってことかな?なんだか国語の学者さんが聞いたらしかめっ面されそうな名前ばかりだが、小父さんは若者の文化の中に入っていく気がするね。
だって日本語って世界中の言葉が交錯しあってるもん。神戸のさるデパートの壁面の大きな垂れ幕だって、全くの中国漢字が並んでいて意味がわからなかった。日本中が文化のるつぼになっていくようだね
ポップな色の菓子がトッピングされた「デコレーションパフェ」。
「デコパ」の愛称で若い女性らに人気=札幌市中央区で2018年8月2日、貝塚太一撮影
歓楽街ススキノのネオンに映える札幌生まれのシメパフェ
=札幌市中央区で2018年8月2日、貝塚太一撮影
北海道 札幌生まれ 進化続く「シメパフェ」
毎日新聞 2018年8月12日 09時52分
飲酒後や食後のシメにパフェを食べる「シメパフェ」。札幌で誕生した新たな食文化は「インスタ映え」の追い風を受け、本州まで広がる一方、夜中心からランチ後にも提供されるようになり、進化を続けている。
北海道では冬でも室内を暖かくしてアイスを食べる人が多く、ススキノでは近年、深夜営業のパフェ専門店が出店し、人気が出た。これを受け、2015年9月に関係者らで「札幌パフェ推進委員会」を設立。シメパフェを推進した。
現在ではシメパフェを扱う加盟店は委員会設立時の7店から24店に増え、観光ガイドブックでもジンギスカンなどと並び、ご当地グルメとして紹介されるようになった。札幌市中央区の「幸せのレシピ~スイート~大通店」では、インスタ映えも意識し、デコレーションを工夫した「デコパフェ」を販売。別店舗ではハイヒール形のチョコレートの器に入ったパフェも導入した。パフェがテーブルに置かれると、客の若い女性らのスマートフォンなどでの撮影会が一斉に始まる。
札幌市近郊のカフェでは、夜のシメパフェに行きづらい子育て世代にも楽しんでもらおうと、女性店主らがランチのシメにパフェを楽しむ「ランパフェ」を広める企画を実施。11店舗が参加するスタンプラリーを始めた。
昨年、札幌市の2店が東京に進出した。その後、都内各地でシメパフェを提供する店が増え、札幌発のシメパフェ文化は全国に広がる勢いだ。
委員会の磯崎智恵美プロデューサーは「こんなに急速に広まるとは予想外。パフェはそれまで、昭和のまま止まっていたが、今は各店が競い合って進化し続けている。今後は外国人観光客にも浸透させたい」と意欲を示した。【写真・文、貝塚太一】
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飲酒後や食後のシメにパフェを食べるからシメパフェ。はっはっは、こんな言葉昔からあるのかな?デザートだよね。
なるほど、なるほど。「インスタ映え」→「デコパフェ」に「ランパフェ」・・・これはランチの後ってことかな?なんだか国語の学者さんが聞いたらしかめっ面されそうな名前ばかりだが、小父さんは若者の文化の中に入っていく気がするね。
だって日本語って世界中の言葉が交錯しあってるもん。神戸のさるデパートの壁面の大きな垂れ幕だって、全くの中国漢字が並んでいて意味がわからなかった。日本中が文化のるつぼになっていくようだね
ポップな色の菓子がトッピングされた「デコレーションパフェ」。
「デコパ」の愛称で若い女性らに人気=札幌市中央区で2018年8月2日、貝塚太一撮影
歓楽街ススキノのネオンに映える札幌生まれのシメパフェ
=札幌市中央区で2018年8月2日、貝塚太一撮影
北海道 札幌生まれ 進化続く「シメパフェ」
毎日新聞 2018年8月12日 09時52分
飲酒後や食後のシメにパフェを食べる「シメパフェ」。札幌で誕生した新たな食文化は「インスタ映え」の追い風を受け、本州まで広がる一方、夜中心からランチ後にも提供されるようになり、進化を続けている。
北海道では冬でも室内を暖かくしてアイスを食べる人が多く、ススキノでは近年、深夜営業のパフェ専門店が出店し、人気が出た。これを受け、2015年9月に関係者らで「札幌パフェ推進委員会」を設立。シメパフェを推進した。
現在ではシメパフェを扱う加盟店は委員会設立時の7店から24店に増え、観光ガイドブックでもジンギスカンなどと並び、ご当地グルメとして紹介されるようになった。札幌市中央区の「幸せのレシピ~スイート~大通店」では、インスタ映えも意識し、デコレーションを工夫した「デコパフェ」を販売。別店舗ではハイヒール形のチョコレートの器に入ったパフェも導入した。パフェがテーブルに置かれると、客の若い女性らのスマートフォンなどでの撮影会が一斉に始まる。
札幌市近郊のカフェでは、夜のシメパフェに行きづらい子育て世代にも楽しんでもらおうと、女性店主らがランチのシメにパフェを楽しむ「ランパフェ」を広める企画を実施。11店舗が参加するスタンプラリーを始めた。
昨年、札幌市の2店が東京に進出した。その後、都内各地でシメパフェを提供する店が増え、札幌発のシメパフェ文化は全国に広がる勢いだ。
委員会の磯崎智恵美プロデューサーは「こんなに急速に広まるとは予想外。パフェはそれまで、昭和のまま止まっていたが、今は各店が競い合って進化し続けている。今後は外国人観光客にも浸透させたい」と意欲を示した。【写真・文、貝塚太一】
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