本格的な銀幕デビュー『狂った果実』は16歳だそうだ。
津川雅彦氏こそ本物の役者だったんじゃーないのかな!何だか自由に生きてきた人のような気がする。以前に 緒形拳氏は芝居じゃなくって本気になってかっかってくるので撮影中に喧嘩になったと語っていたので嫌いなのかと思ったら親友同士同士だという。
かすかに覚えているのだが、1969年に デヴィ・スカルノ夫人との不倫騒動もあったんだよね。すると仕事が激減。その時「悪役をやれ」とアドバイスをうけて盛り返したとか、下のテレビ「熱中時代」で週刊誌のネタになるような話を自分の口から何もかもを話していたね。
2018年6月2日放送「熱中時代」後編から こちらなぜかリンクしません!
もうひとつ評していたのが 笹野高史氏は「どんな役でも器用に演じてしまいすぎる。ちょっと違うんだな。」みたいなこと言っていた。緒方氏にしろ笹野氏にしろ批判の対象にする人は好きだったんじゃないかな?
1956年の北原三枝、石原裕次郎主演で撮られた映画『狂った果実』での氏は、とても新鮮だったな。何しろ原作者であり脚本を書いた石原慎太郎が結婚式でたまたま見かけた少年が津川でその強力な推薦で出演が決定したというんだから。映画のラストシーンは鮮烈だった。
津川雅彦さん、さようなら。
狂った果実
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津川雅彦氏こそ本物の役者だったんじゃーないのかな!何だか自由に生きてきた人のような気がする。以前に 緒形拳氏は芝居じゃなくって本気になってかっかってくるので撮影中に喧嘩になったと語っていたので嫌いなのかと思ったら親友同士同士だという。
かすかに覚えているのだが、1969年に デヴィ・スカルノ夫人との不倫騒動もあったんだよね。すると仕事が激減。その時「悪役をやれ」とアドバイスをうけて盛り返したとか、下のテレビ「熱中時代」で週刊誌のネタになるような話を自分の口から何もかもを話していたね。
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もうひとつ評していたのが 笹野高史氏は「どんな役でも器用に演じてしまいすぎる。ちょっと違うんだな。」みたいなこと言っていた。緒方氏にしろ笹野氏にしろ批判の対象にする人は好きだったんじゃないかな?
1956年の北原三枝、石原裕次郎主演で撮られた映画『狂った果実』での氏は、とても新鮮だったな。何しろ原作者であり脚本を書いた石原慎太郎が結婚式でたまたま見かけた少年が津川でその強力な推薦で出演が決定したというんだから。映画のラストシーンは鮮烈だった。
津川雅彦さん、さようなら。
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