アンリ・ルソー1892年の作品子供の肖像
表情に愛らしさやあどけなさがない。大人の表情にも見える。
初めに断っておくが、ヘタウマなる言葉を知らなかった。今朝のNHK日曜美術館では、ルソー通の 世田谷美術館学芸員・遠藤望(右)、鶴田真由(左)、グローバー(中)の三氏に、原田マハさんが出ていていろんな面白い話が聞けた。
1897年眠るジプシーの女
1886年 カーニヴァルの晩 42歳、初期の風景画、ハーモ美術館(長野県諏訪郡下諏訪町)
1886年?釣り人のいる風景 ハーモ美術館
1886年 果樹園 この絵が売られた時、ピカソが「本物だ」とサインを入れたそう。 ハーモ美術館
「この人リズム感すごいんじゃないかと思います。・・・リズムがシャープ!」グローバー氏。
1896-1898年 エッフェル塔とトロカデロ宮殿の眺望 箱根 ポーラ美術館
1890年 私自身、肖像=風景
遠藤望さん一押しの作品「心の内が覗ける。死ぬまで手元に置き、ことあるごとに描き加えた」
60代、晩年の「密林」<と呼ばれる作品群
1907年 へび使いの女
1910年 馬を襲うジャガー 66歳で描いた
「密林シリーズには独学で描き続けたルソーの真骨頂がある」と原田マハさん。
スソー絵の愛が高じて彼の晩年をテーマにした小説を書き上げたとか。
1910年 夢
死の半年前、その集大成と言われる作品を生み出した。鶴田真由さん一押し。
ルソー晩年の言葉
司会は、 小野正嗣氏と高橋美鈴アナウンサーだが、何だか違う世界に誘れたようだった。普段の日曜日と来たら政治評論番組みたいなものばかり観ているのだが、それが馬鹿馬鹿しく思えてしまった。
アンリ・ルソーってブログで書いたことないかな~と探していたらチューリヒ美術館展 / 神戸市立博物館で《X氏の肖像(ピエール・ロティ)》を観ていたことが分かった。しかも、その時の看板だったんだ。変な絵?でも有名芸術作品なんだろうと思っていたモヤモヤがやっと取れた。
今日も訪問 ありがとうございます。
ランキングに参加しています。クリックして応援お願いします。
にほんブログ村人気ブログランキング
表情に愛らしさやあどけなさがない。大人の表情にも見える。
初めに断っておくが、ヘタウマなる言葉を知らなかった。今朝のNHK日曜美術館では、ルソー通の 世田谷美術館学芸員・遠藤望(右)、鶴田真由(左)、グローバー(中)の三氏に、原田マハさんが出ていていろんな面白い話が聞けた。
1897年眠るジプシーの女
1886年 カーニヴァルの晩 42歳、初期の風景画、ハーモ美術館(長野県諏訪郡下諏訪町)
1886年?釣り人のいる風景 ハーモ美術館
1886年 果樹園 この絵が売られた時、ピカソが「本物だ」とサインを入れたそう。 ハーモ美術館
「この人リズム感すごいんじゃないかと思います。・・・リズムがシャープ!」グローバー氏。
1896-1898年 エッフェル塔とトロカデロ宮殿の眺望 箱根 ポーラ美術館
1890年 私自身、肖像=風景
遠藤望さん一押しの作品「心の内が覗ける。死ぬまで手元に置き、ことあるごとに描き加えた」
60代、晩年の「密林」<と呼ばれる作品群
1907年 へび使いの女
1910年 馬を襲うジャガー 66歳で描いた
「密林シリーズには独学で描き続けたルソーの真骨頂がある」と原田マハさん。
スソー絵の愛が高じて彼の晩年をテーマにした小説を書き上げたとか。
1910年 夢
死の半年前、その集大成と言われる作品を生み出した。鶴田真由さん一押し。
ルソー晩年の言葉
司会は、 小野正嗣氏と高橋美鈴アナウンサーだが、何だか違う世界に誘れたようだった。普段の日曜日と来たら政治評論番組みたいなものばかり観ているのだが、それが馬鹿馬鹿しく思えてしまった。
アンリ・ルソーってブログで書いたことないかな~と探していたらチューリヒ美術館展 / 神戸市立博物館で《X氏の肖像(ピエール・ロティ)》を観ていたことが分かった。しかも、その時の看板だったんだ。変な絵?でも有名芸術作品なんだろうと思っていたモヤモヤがやっと取れた。
今日も訪問 ありがとうございます。
ランキングに参加しています。クリックして応援お願いします。
にほんブログ村人気ブログランキング