今日は高齢者大学の研修旅行だったのだが、帰りのバスでこの映画を拝見。元々好きなこのシリース、つい最近知ったのだが、山田洋次監督も脚本に関わっているんだね。キャストに奈良岡朋子、檀れい、高嶋政伸、谷啓、星由里子、小沢昭一と続々と出てくるので驚いた!
ドタバタ喜劇なんだが、小父さんも建設会社に勤めていたのでなんだか親しみが沸いた。泣きはしないがこのような喜劇でも涙が滲みでてくる。年のせいなのかな?(笑)。だいたい帰りのバスのDVDはほとんどは煩くおもうのだが、今日は違ってすべて観た!
キャスト
浜崎家 浜崎伝助(鈴木建設営業三課) - 西田敏行、浜崎みち子(妻) - 浅田美代子
鈴木家 鈴木一之助(鈴木建設代表取締役会長) - 三國連太郎、鈴木久江(妻) - 奈良岡朋子
メインゲスト 木山珠恵(海蔵寺の一人娘・保育園勤務) - 檀れい、小田切昌平(珠恵の恋人・写真館の二代目) - 高嶋政伸
鈴木建設 堀田(代表取締役社長) - 鶴田忍、秋山(代表取締役専務) - 加藤武
原口(人事担当取締役)- 小野武彦、川島(営業部長) - 村野武範、草森(秘書課長) - 中村梅雀、佐々木(営業本部次長) - 谷啓、舟木(営業三課課長) - 益岡徹、鯛子(営業三課) - 平山あや、前原(運転手) - 笹野高史、野沢(関西支社) - 増田英彦(ますだおかだ)、中国支社営業部長 - 佐藤正宏
その他 太田八郎(ハマちゃんの隣人) - 中本賢、木山温子(珠恵の母) - 星由里子、木村(昌平の幼馴染) - 石田靖、渋谷剛三 - 小沢昭一、渋谷の秘書 - 梅垣義明、作業員 - 安田大サーカスほか
スタッフ
監督 - 朝原雄三、原作 - やまさき十三(作)、北見けんいち(画)(小学館「ビッグコミックオリジナル」連載)、製作総指揮 - 迫本淳一、製作 - 松本輝起、プロデューサー - 瀬島光雄、深澤宏
脚本 - 山田洋次、朝原雄三、撮影 - 近森眞史 (J.S.C.)ほか
ロケ協力 - 『釣りバカ日誌18』岡山ロケ支援委員会、日本航空~wiki
釣りバカ日誌18 ハマちゃんスーさん瀬戸の約束のネタバレあらすじ:起
スーさんは鈴木建設の会長に就任した。ハマちゃんは会長就任の挨拶を部署の全員で見に行った。壇上に上がるスーさん。社員を眺めながら何も喋らず固まっていた。ハマちゃんが先陣を切りありがとうの想いを口にした。すると社員全員から拍手とありがとうの言葉が飛び交った。素晴らしいスピーチだったと評判になったが、本当の所スーさんは頭が真っ白になって言葉が出なかったという。自分は認知症なのではと落ち込んでいた。
釣りバカ日誌18 ハマちゃんスーさん瀬戸の約束のネタバレあらすじ:承
ある日スーさんが朝の散歩に行ったきり戻って来なくなった。スーさんの妻久江は浜崎家に相談。そこに鯉太郎が帰宅。携帯にスーさんから電話が掛かってきていた。元気だから心配しないでとの伝言だった。発信元は岡山だった。ハマちゃんは仮病で休暇を取りスーさんを探すため瀬戸内海に行くことになった。スーさんはとあるお寺に止めてもらっていた。スーさんはお寺の娘木山珠恵に連れられ瀬戸内海へ。すると海でのんきに釣りをしているハマちゃんと遭遇した。そしてハマちゃんもお寺に厄介になった。そこで写真館の二代目小田切昌平が来た。昌平は珠恵の恋人だ。リゾート施設の建設に反対する集会が行われることを聞く。そしてそれが鈴木建設の建てる施設だと知る。
~映画ウォッチより転載
釣りバカ日誌18 ハマちゃんスーさん瀬戸の約束
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