宮川泰介選手の会見によって真実が分かったね。監督やコーチにはスポーツマンシップのかけらもない!
宮川泰介君が学んだことの方がとても大きいと思う。だが、実社会に出たら上司から、もっと卑劣な指示がでることもあるかも知れないけれど・・・。
下のサブタイトルを見ていると、まるでヤクザの世界みたいだ。宮川君を「捨て石」に使って、あやうく彼に責任のすべてを負わせるつもりだったようだ。
スポーツ庁の鈴木大地長官(50)が、このことが起こってすぐに会見していた意味がよく分かった。宮川泰介選手が語らなかったら真実は闇の中に終わっていたね!
アメフト 日大選手「監督やコーチから指示」明言
NHK NEWSWEB 5月22日 18時32分(アメフト危険行為)リンク先に日大の宮川泰介選手の会見動画及び記事の詳細あり。
日本大学のアメリカンフットボールの選手が試合中に関西学院大学の選手に後ろからタックルしてけがを負わせた問題で、日大の選手は記者会見で反則行為に至った経緯を説明し、試合当日に「監督から ”やらなきゃ意味ないよ” と言われた」などと話し、反則行為を前監督やコーチに指示されたことを明かしました。
今月6日、都内で行われた日大と関西学院大学の定期戦で、日大の選手が相手選手に後ろからタックルし、この重大な反則行為で相手選手は右ひざなどに全治3週間のけがをしました。
反則行為をした日大の宮川泰介選手は22日午後、都内で記者会見を開き、反則行為に至った経緯などを説明しました。
【殺人タックル!】関学大アメフト部が激怒した日大選手のタックル
以下は記事のサブタイトル
「監督が “相手つぶせば出してやる”」
「監督 “やらなきゃ意味ないよ”」
「コーチが “できませんでしたじゃ すまされないぞ”」
「追い詰められ やらない選択肢なかった」
「監督に信頼あったかわからない」
「公表求めたが大学に断られた」
18日に被害の選手に謝罪
「アメフト続ける権利ない」
「被害届 出されて当然」
「真実明らかにすることが償いの第一歩」
日大広報担当者「お話しすることはございません」
難しい捜査になると指摘も
関東学生連盟の調査
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