良かった、良かった、良かった(笑)。お芝居なんだけど・・・、こんないい映画にはなかなか巡り会えない。小父さんはどんなドラマを観ていても子供が出てくると弱い。でもこの映画はただのお涙ちょうだい作品ではないね!!!
原題は「クレイマー(原告)対クレイマー(被告)の裁判」の意で同じ名前の人が争っている裁判、つまり離婚裁判のことである。
ストーリー
舞台はニューヨーク・マンハッタン。仕事熱心の会社員テッド・クレイマー(ダスティン・ホフマン 80歳)は、家事と育児を妻のジョアンナ・クレイマー(メリル・ストリープ 68歳)にすべて押しつけていた。ジョアンナは何か自分が打ち込める仕事をしたいと夫に相談を持ちかけるが、それに対してテッドは、夫が順調にキャリアを重ねて収入が増え、家族の生活にまったく不自由がないのに、何が不満かと言ってとりあわない。
やがて、ジョアンナはテッドに別れを告げてきた。はじめは冗談だと思っていたテッドだったが、翌日会社から自宅に電話をかけても誰も出ないことから初めてことの重大さに気づく。テッドの生活はその日から一変した。
テッドは5歳の息子ビリー ( ジャスティン・ヘンリー 46歳)と戸惑いながらも父子二人きりの生活を始める。息子の分まで朝食を作り、学校まで送った後、自らは急いでタクシーで会社へ向かう。~wiki
『クレイマー、クレイマー』 Kramer vs. Kramer
◆ 個展のご案内 ◆
ブログ訪問でお知り合いになれたイタリア在住の新開志保先生の個展が3月19日から25日まで、
東京八重洲地下街のギャラリー八重洲にて開催されています。
◆ ひとり遊び フランス・ニームにて
今回の個展に出品の新作はこちらから ご覧いただけます
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