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宇宙の「非常識」 / 憂楽帳 毎日新聞

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金井 宣茂‏@Astro_Kanai 1月6日 昨晩は、ほぼ地球を一周する間、宇宙ステーションの窓から写真撮影の練習をしていました。太陽との位置関係により夜の撮影ができない時期が過ぎたので、夜景にも挑戦です。~ツイッターから

  
  若いっていいね~!小父さんが41歳というと息子が8歳の時か。まあ、小父さんの来世でも、宇宙飛行士になるには体力も、その前の頭脳も追いつていけそうにもないが・・・(爆)。宇宙ステーションでは楽しそうだが、宇宙に飛び立つって戦場に向かうような決死の覚悟はないのかな?


毎日新聞 2018年1月6日 大阪夕刊
 宇宙飛行士の金井宣茂(のりしげ)さん(41)が先月、国際宇宙ステーション(ISS)に乗り込み、5カ月半の予定で宇宙生活を送っている。宇宙から見る地球を「時間を忘れてずっと眺めていたくなる」と話す姿から、充実ぶりが伝わってくる。

 宇宙飛行士と言えば、2012年にISSで約4カ月過ごした星出彰彦さん(49)を思い出す。カザフスタンの雪原で、地球に帰還した直後の星出さんに話を聞くと「寒さが気持ちいい」と感想を語った。気温は氷点下15度以下。疑問に思ったが、ISSの壁は断熱され室温は21~25度に調整されている。寒さがないのだ。地球の常識はISSでは常識ではない。

 金井さんは18年を宇宙で迎えることを「ラッキー」と笑っていた。ISSは地球を90分で1周するスピードで飛んでいるので、一日に何度も初日の出を見られるそうだ。なるほどと納得した。

 宇宙から発信される「非常識」は胸躍る。ある研究によると、子どもの理科離れは小学5年以降で急激に進むとか。金井さんの活動が子どもの好奇心を刺激することに期待したい。【鳥井真平】




船内の明かりが反射してしまいましたが、先日撮影した(2枚目)カスピ海の夜景です。金井 宣茂‏@Astro_Kanai ツイッター  






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