ウィリアム・ホールデン(満63歳没)とオードリー・ヘプバーン(満63歳没)
この映画をBSプレミアムで観るのは2回目。1回目はもの珍しく「へーっ!」って感じで観ていたが、ぼんやりした記憶の中で今日は十分楽しめた。オードリーが25歳なのに36歳のホールデンに55歳のボガートという大俳優にモテモテだし、大富豪家の兄弟がその住み込み運転手さんの娘に熱を上げてしまうという流れも面白い。でも3人共若くして亡くなったんだね。
監督のビリー・ワイルダー氏(満95歳没)の映画で観たのは1955年『七年目の浮気』、1957年『昼下りの情事』、1957年『翼よ! あれが巴里の灯だ』、1959年『お熱いのがお好き』、1960年『アパートの鍵貸します』、1966年『恋人よ帰れ!我が胸に 』、1970年『シャーロック・ホームズの冒険 (1970年の映画)』かな。どれもこれも大スターが並んでいる。この監督だけ長生きしてるね(笑)
なるほど、この映画の中ハンフリー・ボガートが、確か秘書に『七年目の浮気』の「チケットを2枚用意しなさい」という台詞があったので、ん?その映画は総天然色(笑)なはずだが、この作品との前後関係はどうなんだろう?と思ったら監督の次回作だったのか!
あらすじ
ロングアイランドに暮らす大富豪ララビー家の運転手を務めるフェアチャイルドの娘サブリナは、ララビー家の次男デイヴィッドに密かに恋をしていたが、彼は大銀行の頭取令嬢グレッチェンに夢中で、サブリナのことは眼中になかった。父からも叶わない恋をするのは止めるように言われ、傷心のサブリナは車庫で自殺しようとするが、異変に気付いたララビー家の長男ライナスにより事なきを得る。翌日、サブリナは以前から父に勧められていたパリに留学し、料理を学ぶ。2年後、サブリナは見違えるような美女となって帰国し、デイヴィッドは彼女に惚れ込みパーティーに招待する。~wiki
ハンフリー・ボガート(満57歳没)
Sabrina (1954) Trailer
この映画をBSプレミアムで観るのは2回目。1回目はもの珍しく「へーっ!」って感じで観ていたが、ぼんやりした記憶の中で今日は十分楽しめた。オードリーが25歳なのに36歳のホールデンに55歳のボガートという大俳優にモテモテだし、大富豪家の兄弟がその住み込み運転手さんの娘に熱を上げてしまうという流れも面白い。でも3人共若くして亡くなったんだね。
監督のビリー・ワイルダー氏(満95歳没)の映画で観たのは1955年『七年目の浮気』、1957年『昼下りの情事』、1957年『翼よ! あれが巴里の灯だ』、1959年『お熱いのがお好き』、1960年『アパートの鍵貸します』、1966年『恋人よ帰れ!我が胸に 』、1970年『シャーロック・ホームズの冒険 (1970年の映画)』かな。どれもこれも大スターが並んでいる。この監督だけ長生きしてるね(笑)
なるほど、この映画の中ハンフリー・ボガートが、確か秘書に『七年目の浮気』の「チケットを2枚用意しなさい」という台詞があったので、ん?その映画は総天然色(笑)なはずだが、この作品との前後関係はどうなんだろう?と思ったら監督の次回作だったのか!
あらすじ
ロングアイランドに暮らす大富豪ララビー家の運転手を務めるフェアチャイルドの娘サブリナは、ララビー家の次男デイヴィッドに密かに恋をしていたが、彼は大銀行の頭取令嬢グレッチェンに夢中で、サブリナのことは眼中になかった。父からも叶わない恋をするのは止めるように言われ、傷心のサブリナは車庫で自殺しようとするが、異変に気付いたララビー家の長男ライナスにより事なきを得る。翌日、サブリナは以前から父に勧められていたパリに留学し、料理を学ぶ。2年後、サブリナは見違えるような美女となって帰国し、デイヴィッドは彼女に惚れ込みパーティーに招待する。~wiki
ハンフリー・ボガート(満57歳没)
Sabrina (1954) Trailer