Quantcast
Channel: 小父さんから
Viewing all articles
Browse latest Browse all 4329

高齢者大学「高齢者福祉サービスのいろいろ」 & 熱唱

$
0
0
 明石市高年介護室の方         
  今日の講義を聞いて、日本がいかに高度福祉社会であるかということを痛感した。以下は大きなタイトル

    第1部 高齢者を取り巻く社会情勢
    第2部 明石市高齢者施策の予算
    第3部 明石市の高齢者施策

  2時間にわたりみっちり講義があったが、初っ端は 
「超高齢社会と2025年問題」
 小父さんの生まれた1947年から1949年生まれの団塊の世代(約800万人)が75歳以上の後期高齢者になると、就業人口(15~64歳)の割合からいうと、2人で1人の高齢者を支える「担架型」社会の到来らしい。

 高齢者一人暮らし世帯の増加、孤独死、認知症、社会保障給付費増大、
 ひとり暮らし台帳、要援護者対象の高齢者保健福祉台帳、災害時要援護者台帳、見守り協定
 安否確認事業(保険飲料の配布)・・・ひとり暮らしの高齢者の安否確認を図るため、保健飲料を原則手渡し(週2本配布) 対象・要件 75歳以上のひとり暮らし、近隣に1親等以内の親族がいない、民生委員へ配達結果リストを配布し、安否状況を確認、緊急通報システム(これ小父さんも従兄の近隣協力員になって午前零時すぎに呼び出しを受けたことあり)、認知症の人のために「居場所検索用端末機の貸与」まであった。・・・GPSを利用

 いやー、至れり尽くせりで、他にも山のように特典もある。あまりお世話にはなりたくはないが、こんな日本に生まれて良かったね!!!

 
  

     
 夜は高齢者大学の忘年会、10年ぶりくらいに5曲くらい唄った。写真は尾崎紀世彦の ♪ また会う日まで かな?ありゃ、広島と同じシャツ着てらー、まだたくさん持ってます(笑)  

Viewing all articles
Browse latest Browse all 4329

Trending Articles