広島城
小父さんの家から広島までは2時間弱と近いが、今年最大の旅行になったかな!?
広島の中心街がとてもビル化されていることには驚いた。人口が120万弱の政令指定都市なんだ。主要道路の道幅が広いからか路面電車がとても活躍している気がした。
新開志保 展を終えて広島城に行ってみた。豊臣政権五大老の一人・毛利輝元の築城から、秀吉の子飼い・福島正則が改築して後、秀吉の正室・北政所の養子さきの家、浅野家の居城となった。吉良上野介への刃傷事件を起こした浅野内匠頭はその分家だとか。
広島城のへの中央公園前には 第58・59・60代の総理大臣 池田勇人 像が立っていた。
1950年の大蔵大臣(第3次吉田内閣)時代には「貧乏人は麦を食え」との暴言。1960年の総理の時には
「所得倍増計画」をぶち上げてその後の10年間で日本経済は計画以上の成長に至った二つが特に有名。
「イタリアからの爽やかな風 」 新開志保 展から
会場の外側通路壁面に掛けてあった作品
題 トンボ この絵の説明はこちら ・・・ 花 植物 Fiori ・・・
会場で新開さんに伺った話では、額はイタリアから発送されたものと日本で調達されたものがあるとのこと。色使いからこの額はイタリア製のようだ。