昨年の自主制作 映画『恋する時の街あかし』に続き、今年も監督・原作・脚本 竹内みのるさんの作品『子午線に吹く風』を楽しく拝見した。竹内みのるさんは確か映画撮影所にも勤務したことがある方で、映画製作の裏話はもうそれだけても2時間の講義時間でも足りないほどお持ちだ!今は地元明石で、ストーリー付の明石PR映画を作られているそうだ。
下の右の出演者のオーディションポスターを見ると(拡大すると)小学生から70歳くらいまでを募集。小父さんも年齢的は該当するが自信ない(笑)。左は上映風景でその下の撮影ロケ風景の動画を見つけたが、たくさんの人が関わっておられるのには驚いた。いや、撮影は日曜日だけの素人集団でよくやられていると思う。制作には1年くらいかかったらしいが、明石市の町起こしをりっぱに担っておられるように感じた。
また新たな活動としてボイスアクション21という声優を育てることも始められたとか。エネルギッシュな方だ。
明石の映画製作所 スタジオグリタ 「子午線に吹く風」撮影風景2014/9/14
(1分56秒)