国連難民高等弁務官事務所 (UNHCR)親善大使を務める米女優のアンジェリーナ・ジョリー(Angelina Jolie)さんが11日、国境が近いシリアからの難民が集まるヨルダンのザータリ(Zaatari)難民キャンプを訪れた。
アサド政権と反体制派の内戦状態が続くシリアを逃れ脱出した難民はこれまでで25万人以上に達しており、国連(UN)は深刻な人道問題として危機感を強めている。ヨルダンへの難民登録数は現在8万5197人で、さらに3万5961人が手続きを待っている(2012年9月11日撮影)。(c)AFP/KHALIL MAZRAAWI
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アンジェリーナ・ジョリー(37歳)は、何をやっていても絵になるね。それがレッドカーペットの上でも、子供を両手に連れて来日して成田空港をビーチサンダル(?)で歩いても。一番上の写真は、映画『ソルト』 そのものみたい!
さて国連難民高等弁務官事務所(Office of the United Nations High Commissioner for Refugees)親善大使とは?「難民高等弁務官は、1951年に採択された難民の地位に関する条約と1967年の議定書に基づく国際連合による難民や国内避難民の保護など、難民に関する諸問題の解決を任務としており、高等弁務官事務所は高等弁務官の活動の補佐を行う組織である。本部は、スイスのジュネーヴに置かれている。」とウィキペディアにあり。
日本では1990年 - 2000年の間、緒方貞子さんが高等弁務官を勤められたとか。いやー、ますますファンになった。次の映画を早く撮ってくれないかなー!ジョニー・デップと共演した映画『ツーリスト』では、うっとりさせてくたしね。実に行動的な女優さんだ。
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